2010年12月21日
平成22年度学友外国語学院忘年会開催
今年は2月に谷町校がオープンしたこともあって特別に高級中華料理天津閣で開催された。高級料亭らしく、テーブルもラデン模様の装飾が施された。立派なテーブルで、食べ物も上品な味付けでとても好評でした 参加者は子連れの人もあり総勢100名を超す盛況でした。司会はプロの落語家で、当学院の中国語コースの生徒でもある桂雀喜さんで、さすがにユーモアたっぷりの司会で会場は笑いの連続でした。
隠し芸大会は、中国語コースと韓国語コースが互いにライバル意識を燃やして秘密練習を重ねてきただけに、どれも皆すばらしい出来栄えでした。
二胡の演奏はあの有名な女子十二楽坊を思い起こさせるものがあり、韓国語コースのダンスはプロかと思うほどの迫力がありました。手品は少しあぶなつかしい手付きでうまくいくかはらはらさせながら無事に成功させて、大喝采をあびました。
最後に桂雀喜さん得意の大喜利で「学友外国語学院の先生とかけて、何と解く」というお題に対して「剣道の達人と解く」その心は、「面倒(面・胴)見がよくて、付き合い(突き合い)もよい」という答に皆感心しきりでした。
また、途中で同日午後京都の立命館大学の衣笠キャンパスで行われた中学生・高校生を対象とした中国についてのクイズ大会で、当学院の中国語コースの生徒で大阪府立高校の道安君が美事3位を獲得したことが発表されて、皆から盛んな拍手が送られた。最後に全員の記念写真を撮ってお開きとなった。
この忘年会の様子は中国語新聞に報道される予定です。
- Permalink
- by 学友外国語学院
- at 17:19
- Comments (0)
- Trackbacks (0)